スマイルテックとは?
スマイルテックは小中学生向けプログラミング教室。
プログラミングイベントの実績No.1というキャッチコピーを掲げ、イベント参加数30,000人達成しているのが売りのプログラミング教室となっています。
- アクティブラーティングやリトルティーチャー制度を取り入れていること
- タイピングスキルを学べること
- 選りすぐりの講師陣が教えてくれる
- カリキュラムが豊富
「アクティブラーニング・リトルティーチャー制度」とは、昨今小学校でも取り入れられているアクティブラーニングを参考に、受動的な授業を行うのではなく、主体的・能動的に授業を行う環境があるということ、さらに子ども同士がわからないところを教え合うことによって、理解度を高めることが出来ようになります。
「タイピング」については、プログラミングを通じてパソコンの操作およびローマ字入力をミスタッチなくできるように訓練していきます。入力スピードが速くなれば、作業時間も短縮できますし、作業時間が短くなるということはミスタッチが少ないということの裏返し。プログラミングスキル向上には欠かせないテクニックです。
「講師陣」は教員免許を持っている講師が多数。生徒に寄り添う教育スタイルが魅力です。
「カリキュラム」はいろいろと存在します。
Scratch/ロボット総合/デジタルアート/マイクラッチ/ドローン/デザイン/アプリ開発 などの中から興味のあるものを選んでいきます。
スマイルテックのカリキュラム
「Scratch」対象:小2~中学1年生
スクラッチは子供用プログラミング教材としての定番として非常に有名な存在です。
「ロボット総合」対象:小4~中学1年生
SonyのKOOV、リトルビッツ、Ozobot、スフィロ、アーテックなどから15のロボットプログラミングを学んでいくコースです。
「デジタルアート」対象:小5~中学3年生
スクラッチの上位カリキュラムとして、実際のプログラミング学習に入るコース(デジタルアートからスタート)です。
「マイクラッチ」対象:小2~小学6年生
子供に人気なマインクラフトを利用してプログラミングを学んでいく学習ソフト
「ドローン」対象:小3~中学3年生
最近話題で人気のドローンもプログラミングで動かすことが出来ます。
「デザイン」対象:小5~中学3年生
Photoshopやillustratorを使い、グラフィックデザインを学んでいきます。
「アプリ開発」対象:小5~中学3年生
ある程度のプログラミングができるようになったら、アプリ開発も。
スマイルテックの受講までの流れ
スマイルテックを受講しようとする場合には次のようなステップを踏んでいくことになります。
1.問い合わせ
スマイルテックの教室が自宅近くにあるかどうかを確認し、まずは体験レッスンの申し込みを行います。
2.体験レッスン
体験レッスンでは実際のプログラミングが行えます。今までパソコンを触ったことがないお子さんもプログラミングの世界に魅了されること間違いなし!
3.申し込み
体験レッスンで興味を持ったら、本講座に申し込んで、しっかりプログラミングを学んでいきます。
スマイルテックはチケット制で6/12/24枚つづりのチケットを購入、直営校であればどこの教室でも参加可能です。1チケットは2,750円(税込)となっています。
スマイルテックのオンライン学習講座
スマイルテックには小学生・中学生・高校生に向けたオンライン学習もスタートしています。
オンライン学習のメリットは、いつでもどこでも好きな時好きなことを学べることに尽きます。
- スクラッチ (グループ学習90分/マンツーマン45分)
- プロセッシング (グループ学習90分/マンツーマン45分)
- 3DCG (グループ学習90分/マンツーマン45分)
の3種類が用意されています。
スマイルテックの教室案内
スマイルテック実店舗教室は、すべて埼玉県内で展開されているプログラミング教室です。オンライン校に関しては全国でもZoomを介して授業を受けることが出来ます。
埼玉県内の各教室で学習可能なカリキュラムは異なります。お子さんが学びたいカリキュラムが存在しているか、お近くの教室にお問い合わせしてみてください。
スマイルテックの概要
教室名 | スマイルテック |
教室数 | 11教室(自社教室) オンライン |
公式サイトURL | https://www.smileme.jp/ |
入会金 | なし |
月謝 | チケット制1枚3,300円(税込)~ |
教材費 | 運営費として1回500円(税込) |
対象年齢 | 小1~中3 |
内容 | ブロックプログラミング、
ロボット製作 プロセッシング |
授業回数 | チケット制のため明確な回数制限なし |